| それが達成できた時には業界へのイメージ向上につながる |
| ─ 電子認証システム協議会様は、未来型のパチンコ産業の創生を願って生まれたそうですが、設立までの経緯についてお聞かせ下さい。 |
平成12年11月に開催されました、全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)の全国理事会において、「インのクリア」システムの研究開発推進についての決議に基づき、「電子認証」という最先端のセキュリティ技術を核としてシステム開発を進めてまいりました。
平成15年8月に商品化の目処がたち、有限責任中間法人電子認証システム協議会(認証協)として設立いたしました。 |
| ─ どのくらい前から活動を行っているのでしょうか? |
| 平成16年6月に業界において正式発表を行い、翌平成17年3月より「iクリアシステム」として発売を開始いたしました。 |
| ─ iクリアシステムの特徴を教えていただけないでしょうか? |
「iクリアシステム」のポイントは従来システムのプリペイドカード等の媒体を不要とし、貸機に投入された現金により売上の金額と玉(メダル)数を捕捉し、照合の上データ管理センター(第3者機関)に「電子認証」という最先端セキュリティ技術にて吸い上げる仕組みとなっております。吸い上げられたデータは第3者機関により厳重に保管管理され、認証協としてもデータ管理に直接関与できない形となっております。
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| ─ iクリアシステムを導入する店舗は具体的にどの様な効果が期待できるのでしょうか? |
まず、ランニングコストの低減で「インのクリア」を実現できます。1台あたり月額105円(税込)で、例えば300台導入した場合は月額31,500円のコストのみです。次に消費税対策として、貸出個数を減らすかたちで消費税分を転嫁する方式をとり将来的に消費税率がアップされても、設備の入れ替えがなく対応可能です。
最後に貸出玉(メダル)数の変更が容易に可能となり、現在、風営法にて貸玉@4円以下、貸メダル@20円以下と規定されておりますが、その範囲内であれば貸出個数を変更することが、設備投資なしで可能です。 |
| ─ iクリアシステムはどのくらいの店舗に導入されているのでしょうか? |
| 平成17年3月に発売以来、213店舗でご利用いただいております。(平成18年11月末現在) |
| ─ 電子認証システムを導入しているホールをパチンコファンは外見から判断できるのでしょうか? |
| 従来のプリペイドシステムと違い、貸玉が遊技台の左側にあるiクリア玉貸機より排出されます。又、iクリアシステムの玉(メダル)貸機には認証協の認定シールが貼られています。 |
| ─ 経理の透明化をすることで業界のイメージは向上するとお考えでしょうか? |
| 現在、業界15団体参加のもと「手軽に安く遊べるパチンコ・パチスロキャンペーン」を展開しております。売上の透明性を前提としたクリーンなイメージでの大衆娯楽への回帰が業界全体での必須課題とし取り組んおり、それが達成できた時には業界へのイメージ向上につながるものと思っております。 |
| ─ 最後に一言よろしいでしょうか? |
| もっと楽しく!もっと手軽に!をテーマにいろいろな形態のホールがあって良いと我々認証協は考えております。ホールのランニングコストを低減することにより、ファンに何らかの形で還元していただく方法。又、貸玉(メダル)金額を安くし他店との差別化を図り、ファンに少ない金額で長く遊んでいただける方法等。地域に根づいた大衆娯楽の確立をサポートできればと考えております。 |