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判りやすいゲーム性で気軽に遊べる - アイムジャグラー
ジャグラー開発者インタビュー(2回目)はコチラ

ジャグラーの良いところは、出玉推移の波
ジャグラーは変わらないのではなく、変えない!
─ 「GOGO!ランプが光ったらボーナス確定!」というお馴染みの告知方法で、人気のジャグラーシリーズですが、多彩な演出を搭載した機種が大多数を占める中、ジャグラーシリーズの人気の秘密はどこにあるのでしょうか?
 ジャグラーは液晶もドットもない機種ですが、10年以上ヒットを続けています。パチスロはもちろん勝負ごとなんですが、一番アツい部分はどこだと思います? パチスロは当りかハズレしかないないわけですから、当りに味付けをするのが一番アツイんですよ。現状のパチスロ機は多くの演出を搭載してハズレに対する味付けをしていますが、ジャグラーという機種は余計な演出を全く搭載しないで当りにのみ、味付けをしているんです。そこが飽きのこないゲーム性をつくり出しているのではないでしょうか?そこが人気の秘密なんだと思います。
─ 今回の新台「アイムジャグラー」に関してですが、どのように開発を進められていったのでしょうか?
 「アイムジャグラー」は2年くらいの開発期間を要しました。 ヤルからには徹底的にやりたいので、その代わり会社には「やりたいことはやらせてくれ!」と要望を出しました。 といっても私がやりたいようにでは無く、ユーザーが必要だと思う部分を自分で検証し、判断していきました。 決してこちらからの押しウリでは無く、ユーザーが欲しがっていると思う部分をちゃんと入れていこうと。
ジャグラーを打つ際は「勉強もなにもしなくてもよい。予習も復習もしなくてよい。パッと座ってすぐ楽しめる。」それがジャグラーなんです。新たな部分は一切搭載していません。 一般ユーザーの方は「ジャグラーは変わらない」とよく言われますが、そうではなく「ジャグラーは変えない!」のです。ジャグラーとはこういう強いコンセプトを持った機種なんです。


─ 5号機ということで機種開発の際に、工夫した点、苦労した点などあればお聞かせ願えないでしょうか?
 工夫した点、苦労した点の両方ともに言えるのですが、リール制御ですね。ここが正直一番しんどかったです。
新要件ではコントロール制御はNGなんですが、コントロール方式に極力近づけようという思いはありました。簡単にいうと擬似コントロールでしょうか?打ってもらえばわかると思いますが、前作までと違和感なくプレイできます。ここが工夫した点てもあり、苦労した点でもありますね。
─ 北電子さん初の5号機ということで、開発に苦労した点も多いと思うのですが‥?
 ジャグラーは1/250のボーナス確率ですが、250回で1回出る訳ではないでしょう?ジャグラーの良いところは、出玉推移の波なんです。この波は、つくるのが凄く難しいんですよ。
ちょっと言い方が悪かったかな。正確に言うと波を探すんですよ。同じプログラムができたとしてもロムを焼いたタイミングによって、波は変わってくるんですよ!」焼いた日によって、結果的ですが波が実際に変化するということです。技術屋さんはそれを認めてくれませんが(笑)。皆さんオカルトだと言いますが、決してそんなことは無いんですよ!
ちょっと深い話になりますが、周期抽選のスタートの位置を変化させるだけで、全く違う波を描いてくれるんです。変わると自分で信じてるだけなんですけどね(笑)。 そんな検証を繰り返しながら、お客様が一番喜ぶと思ってくれる荒波を作れたらと思っています。
─ 年配者の方を中心に人気を集め、超ロングヒット機種のジャグラーですが、今回のアイムジャグラーも年配者の方を意識したものになるのでしょうか?
 ジャグラーはパチスロの入門機と言えると思うんですよ。ゲーム性を勉強する必要が全く無く、やったことない人でも気軽にできるんですよね。これはもちろん判り易いゲーム性になっているからなんですが、そういったゲーム性が結果的に高年齢層の方に受けているとは言えますね。
「会社で頭使って仕事して、なんでわざわざパチンコ屋さんに行ってまで、頭使わないといけないんだよ!」そんな方にジャグラーはウケているのではないでしょうか。一番判り易いのはジャグラーであり、そのための気軽に遊べるパチスロがジャグラーなんです。
─ 基本的なゲーム性は今までのジャグラーシリーズと変わりは無いと思うのですが、変更点などはあるのでしょうか?
 まず、4号機から5号機への改正に伴いリール配列、リール制御、出玉枚数、機械割、ボーナス確率などが変化しました。どう変化したかというと、簡単に言えばマイルドな仕様になったと言えますね。
─ 本機ではGOGO!ランプが大きくなったということですね。本機のシンボルともいえるGOGO!ランプですが、やはりデザイン面や点灯感など拘りも大きいのではないでしょうか?
 「絶対に基本的なデザインは変えません。ランプの場所も左下から変えません。」「ジャグラーでこの場所にランプが無かったらダメですよ。
─ 場所が左下というのは何かあるのでしょうか?
 「厳密にいうと一番初めに空いていた場所が、左下しか空いていなかったんですよね(笑)。」ジャグラーをリリースした当初は、ボロクソに言われましたよ。
「中のランプがスケスケでカッコ悪い」とか。 今でこそ皆さんキレイと言われますが、リリースした当初は誰ひとり良い評価を得なかったですね。 GOGO!ランプはスケてなんぼなんですよ。大きくしたのは視覚効果もありますが、ジャグラーVまでは豆電球を使っていて、ペカっと光った時に「温かみのある光ですね。」とよく言われました。
ジャグラーTM以降はLEDに変化したんですが「暗い。冷たい感じがする。」と言われまして。それで、今回の「アイムジャグラー」では、豆電球っぽく光らせられる様なLEDを使っています。
─ 第3リール停止後以外にもスタートレバーを叩いた瞬間やリールが回転する瞬間にもランプ点灯のチャンスがあり、何時でもボーナスの期待感を持てると思うのですが、このランプ点灯のタイミングに関してお聞かせ下さい。
 第3リール停止後以外のランプ点灯のタイミングは3種類あります。まずは、 ジャグラーガール型のスタートレバーを叩いた瞬間。次に GOGO!ジャグラーV型3枚入れて、レバーを叩いてウェイトを解除してリールが回転する瞬間。最後に GOGO!ジャグラーV型に近いのですが、ウェイトが解除されて、ストップボタンのランプが点灯するまで若干のタイムラグがあるのですが、このストップボタンのランプが点灯した瞬間です。 この様にランプ点灯のタイミング一つとっても微妙なパターンがあるので、それを感じ取ってプレイしていただけると嬉しいですね。
─ 「ジャグ連」という言葉があるくらい「ジャグラーは波が荒い」機種だと思うのですが、何かプログラム的に秘密があるのでしょうか?北電子さん独自の乱数生成システムがあるという噂を聞いたことがあるのですが‥?
 実際には一切ありませんよ。そんなことしたら検定に通らなくなってしまいますよ。 ただし、波が荒くなる様に工夫をして、努力はしています(笑)。 告知機を10年以上作っていますので、そういったノウハウはあると自負しています。 よくこういった「オカルトが出てくる機械は人気機種の証」と言われますが、ジャグラーもそういった部分があるのが人気の秘密かも知れませんね。 「ピエロが出たから、もうすぐボーナスがくるよ。」とかいうのを聞くと、「シメタ!」って思いますね!




─ 川崎様のジャグラーに対する拘りはヒシヒシと伝わってくるのですが、ゲーム性に関する拘りをお聞かせ下さい。
 ジャグラーはゲーム性が単純とよく言われますが、全然単純では無いですよ。色々な所で告知のタイミングがありますし。3枚のメダルを入れて、スタートレバーを叩いて、3つのリールを停止させるまでが毎回ストーリーなんですよ。ストーリー性は抜群の機械だと思いますよ。
─ ボーナス終了後、1G連チャンの時には「軍艦マーチ」、ゾロ目ゲームのボーナス当選時にはベートーベンの「運命」が鳴り響きますが、なぜこの選曲なのでしょうか?理由があれば教えていただけないでしょうか?
 「軍艦マーチ」を選んだ理由ですが、ジャグラーファンの年齢層が高いというところにあります。
そういう方々は、昔のパチンコ屋さんの開店時の頃を知っている年齢の方です。シャッターを開けたら軍艦マーチが流れる、元気のあった古きよき昭和のパチンコ屋さんを知っているんですよ。あの曲を聴くと元気になりますよね。今、パチンコホールにはあまり元気がありませんが、軍艦マーチを流すことによってホールに元気を与えたい、という気持ちがありました。 「運命」を選んだ理由ですが、別に特別「運命」を流したいという訳ではなく、別に何でも良かったんですよ。
それよりもゾロ目ゲーム数で何か期待感を持たせたいという思いが強かったですね。その理由はユーザー視点の理由と、ホール側視点の2つの理由があるんですよ。
ユーザー視点の理由からお話します。 一般によく言われる「ジャグ連」ですが、この機械をつくるときにジャグ連に対するアンケートをとったんですよ。「ボーナス終了後、何ゲームまでがジャグ連だと思いますか?」という質問内容だったんですが、ユーザー様の意識はだいたい100Gなんですよ。「100Gくらいまではジャグ連に期待できる!」という意識をユーザー様は思っているということですね。ではボーナス終了後100G以内に気合を入れてレバーを叩いていただけるような期待プレイを設けましょう。ということになって。それがゾロ目ゲーム数にボーナスを引ければ「運命」を流れる、というお楽しみ要素を設けた理由です。
一方、ホール側視点の理由ですが、まず私はRT大反対派です。このRT搭載反対の思いにゾロ目ゲーム数で運命を流す理由が含まれています。 RTをつけるとボーナスの確率が下がってしまうという理由に加え、プレイ稼働率が下がってしまうという大きなデメリットがあります。この稼働率が下がってしまうという所が、RT搭載反対の一番の理由なんですが、例えば100GのRTを付けるとします。もちろん、RT中はホール側からしたら売り上げが1円も上がりません。一日にしたら3時間30分間も売り上げが上がらないんですよ。ホールの方からすると、ただでさえ「5号機は売り上げが上がらない。」というマイナスイメージがある中、ジャグラーであれば100Gのジャグ連がありますので(笑)100Gはプレイヤーの方がヤメないんですよ。なら100Gの間はRTを付けなくても良いじゃない、ということになって。さらに、ゾロ目ゲーム数をつけて、10Gに一回チャンスを設けていますので、さらにヤメないんです(笑)せっかく打っていただけるんでしたら、「アツいポイントを用意します!」というのがゾロ目ゲームに運命を流す理由なんです。
─ 「アイムジャグラー」ではチェリーとの同時抽選機能を搭載しましたが、これは何か目的があるのでしょうか?
 実は前作までのジャグラーの弱点が「チェリー」なんです。チェリーが出てしまうとボーナス成立の期待が無くなってしまうので‥それを無くしたいというのがチェリー同時抽選搭載なんです。同時抽選を設けることで、逆にチェリーがアツいポイントになっているんです。「バラけ目(通常出目)ゲームでランプがペカッ!」というのがジャグラーの醍醐味だと思うので、同時抽選の確率はチェリー成立時の10回に1回とあまり極端に高い期待度にはしていませんが。
─ 川崎さんにとって、一言でいうとジャグラーとはなんでしょうか?
 「仕事」です(笑)。ジャグラーはうちの会社にとって最大のブランドですから。ジャグラーが無ければうちの会社もないですし。ジャグラーがこけてしまったら、私もクビですよ(笑)。また、自分の我を通して、今作の「アイムジャグラー」を作らせてもらいましたから、そういった部分では自分のやったことがファンの方に受け入れてもらえるのか凄く不安ではありますが。
─ ジャグラーを愛するファンに向けて何か一言お願いできますでしょうか?
 末永くご愛好いただければうれしいです。「アイムジャグラー」には北電子が持っているジャグラーのノウハウを全て注ぎ込んでいますし、これでダメだったら北電子はつぶれてしまい、パチンコ業界全体が路頭に迷ってしまいます。それくらいの責任を持った機械として自信を持って送り出したのが「アイムジャグラー」なんです!

今回、キタック販売さまにお伺いして、初代ジャグラーの開発スタッフである川崎様に非常に貴重なお話を伺うことができました。「GOGO!ランプが光ったらボーナス!」という判り易いゲーム性は初代から変えないジャグラー。そこには開発者の強い拘りやコンセプトがあり、ジャグラーを愛する心、熱い思いがありました。ここに10年以上もの超ロングヒットを続けている秘密があるのではないかと思います。いくら周りのパチスロが多彩な演出を搭載しても、ジャグラーだけはゲーム性を変えず、どんな人でも気軽に打てるパチスロとしてホールに君臨し、今後もパチスロファンを虜にしていくことでしょう。どうもありがとうございました。

(C)KITA DENSHI

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