| デフォルメすることによって女性層にも受け入れ易くなっていると思います。 |
| ─ さっそくですが、仮面ライダーとのタイアップは、どのくらい前から決定していたのでしょうか?開発期間を教えていただけないでしょうか? |
| 「V3」「仮面ライダー」「トリプルライダー」と3機種発表させていただいております。その中でライダーの次回作も・・・ということで話は当時から上がっていました。こういった諸々の期間を経て、今作へと繋がっていきました。実際の開発期間はと言われると約2年くらいですね。 |
| ─ 約2年の開発期間ということですが、実際にどのように開発を進められていったのでしょうか?開発コンセプトなどをお聞かせ下さい。 |
1号・2号・V3という、誰でも知っている、日本でいえば永遠のヒーローをモチーフにして原作のストーリーを忠実に再現できたら、という思いがありました。
後は、ショッカーとのバトルや1号・2号・V3のステージ変更などで飽きさせないようなゲームというのを意識して作っていきました。 |
| ─ 原作シリーズでは1号・2号・V3以外にも多くの仮面ライダーがいますが、その中で1号・2号・V3にタイアップを絞ったのは、やはり中年層に知名度が高いという部分が大きな選定要素になるのでしょうか? |
10代の方でも仮面ライダーは知っているかもしれないですけど、40代、50代の方はドップリの世代なんじゃないでしょうか?
1号・2号・V3に絞ったのは、1号・2号・V3の方が他のライダーよりも圧倒的に認知度が高い、ということで決定しました。 |
| ─ 原作シリーズでは多数の敵キャラがいるので、本機に登場させる敵キャラの選考に迷ってしまうこともあったと思いますが、どのように決定していったのでしょうか? |
そうですね。選ぶのは結構苦労しました。(笑) 敵キャラはライダー以上にキャラが濃いということもあり、どれも使いたかったんですが、液晶容量があるので、その辺を考えると、絞らなくてはいけなくて‥その中でも特に印象に残る怪人であったり、攻撃だとか技などが個性的であったり、ファン・マニアの方でも納得していただけるように選定をしました。
幹部が怪人に変身する演出なども忠実に再現できているので面白いと思いますよ。 |
| ─ キャラクターをデフォルメ化したのには何か狙いがあるのでしょうか? |
| 「仮面ライダー=男の子」というようなイメージを、デフォルメをすることによって、女の子でも入り込め易いという所はあります。今の所、リアルな仮面ライダーは考えていないですね。リアルだと男性ファンに向けてということになると思うんですが、デフォルメすることによって女性層にも受け入れ易くなっていると思います。 |
| ─ 藤兵衛の秘密特訓演出など原作ファンには思わずニヤリとしてしまう演出を多数搭載していますが、その中でもオススメの演出を教えていただけないでしょうか? |
オススメは全部ですよ(笑) 場面々々で演出は凝っているんですが、セリフ演出には是非注目して欲しいですね。プレミアになっているんですが、例えば「君に仮面ライダーDXの称号を贈ろう」というのがあり、これは原作中のライダーマンの言葉をもじったものなのですが、打ち込んでいないとなかなか聞けないんです。(笑)
是非、打ち込んでいただいて、出現したら聞き逃さないようにして下さいね。
また、セリフ演出以外にも首領がアツいキャラとなっていて、大当りに期待できるだけでなく、サミーオリジナルキャラも登場するので、是非見て欲しいですね! |
| ─ 仮面ライダーに変身すると白熱のバトル演出に突入し、時にはキックやチョップなどの攻撃技を選ぶことができますよね。この攻撃技で熱いパターンがありましたら教えていただけないでしょうか? |
3枚のカードの組合せのパターンで大当りへの期待度が変化するんですが、ラッキーカードというのが入っている場合があって、それが出現したら‥激アツです! |
| ─ 液晶画面の下部に仮面ライダーのシンボルともいえるライダーベルトが搭載されていますが、このアイデアはどのようにして生まれてきたのでしょうか? |
5号機になって出玉的な部分は制限されてきたと思うんですよ。弊社としても「どの様に面白い台を作るか?」という中で、ライダーベルトを使ったタイフーンフラッシュナビという新しいシステムを考案しました。
この新しいシステムをどう表現するかと考えた所、「仮面ライダー=ベルト」ということになって、ライダーベルトでのナビシステムが生まれてきました。 |
| ─ ボーナス終了後に突入するリプレイタイム「ライダータイム」。「ライダータイム」の継続は、ライダーベルトのナビが握っているとのことですが‥? |
ライダーベルトで知らせてくれるタイフーンフラッシュナビというものがあって、ライダータイムから終了する条件の一つにチェリーの入賞があります。これはタイフーンフラッシュナビのベルトの発光する色、例えば赤く光ったら、赤チェリーが成立したことを教えてくれるわけです。それを活用することによってライダータイムが続いていくというわけです。

それと、タイフーンフラッシュナビといわれるものの一つに、ライダーカウンターがあります。ベルトは点灯している時と、消灯している時があるんですが、消灯している時にはエネルギーが足りない!ということになります。その状態でもベルトは回ってくれるので、チェリーが成立しているのは判るんですが、チェリーの色までは分からないんですよ。そこでエネルギーを溜める必要があるわけです。 |
| ─ ライダーベルトのフラッシュナビですが、ナビ回数を見極めるポイントがありましたら、教えていただけないでしょうか? |
BIGボーナス消化中に敵と戦うシーンが3回あるんですけど、その3回のバトルの中で1回でもライダーが勝った場合、3回以上のナビが期待できます。
ここだけの話、ボーナス中のバトルで首領が登場したり、BIGボーナス図柄と異なる種類の怪人、例えば、赤のステージなのに白の怪人が出現する、などのパターンが出現したら、充分にエネルギーが溜まっていると思ってもらって構いません。
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| ─ 5号機でありながら、高設定域で高い出玉性能を誇る本機ですが、設定6でどのくらいの出玉が期待できるのでしょうか? |
| 現在ホールで活躍中の「スパイダーマン2」とほぼ同様ですね、とだけ言っておきます。(笑) |
| ─ 今後も仮面ライダーシリーズは続けていくのでしょうか? |
| Sammyを代表するキャラクターということなので今後も続けていきます!乞うご期待です! |
| ─ 機種開発の際に、工夫した点、苦労した点などあればお聞かせ願えないでしょうか? |
当社の5号機の中では、最初の方に開発した機械なのですが、登場が遅くなってしまいました。これは5号機になって新しい基準が決まっている中で、スペックだとか演出が手探りの状態だったという所と、市場の動向などを見ながら開発を行ったので、修正回数が多かったという所です。
その中で、高いモチベーションを保って開発を続けることに苦労はしましたが、その分完成度は高くなっていると思います。 |
| ─ 最後にファンの方に何かメッセージをいただけないでしょうか? |
「仮面ライダーDX!
走れスーパーバイク編」は、仮面ライダーの熱狂的なファンにも納得できるような台に仕上げたつもりです。
ホールで見かけたら、是非一度は遊んで、ライダータイムとタイフーンフラッシュナビを体感してみてください!
宜しくお願いします! |