| 遊べば遊ぶほどバリエーションが広がるような、飽きの来ない演出を随所にちりばめています。 |
| ─ プレイボーイという大型版権とのタイアップ機になりますが、どのくらい前からこのタイアップを決定していたのでしょうか? |
| 「版権」の中でも「ブランドもの」とのタイアップ、という企画自体はだいぶ前から上がっていたのですが、正式にプレイボーイとのタイアップが決定したのは、約2年ほど前のことです。 |
| ─ 山佐さん初の5号機ということで、本作品における意気込みも大きいかと思われますが、本機開発コンセプトをお聞かせ願えないでしょうか? |
| 弊社初の5号機だからこそ、“パチスロ”の原点を追求した上で、「シンプル」そして「カッコいい」、そして飽きの来ない商品作りを目指しました。 |
| ─ 大型版権ということもあり、版権元とのやり取りの中で苦労された点なども多いと思いますが‥? |
プレイボーイは「ファッションブランド」でもあるため、デザイン関係では大変苦労しました。例えば、プレイボーイのシンボルであるラビットヘッドは、世界的にも有名なものなので、特に気を遣いました。目を閉じさせるなどデザイン変更はもちろんNG。耳の角度など細かな部分についても、プレイボーイ社から指示があった一方、実際にニューヨークにあるプレイボーイ社にも訪問して、直接デザインのやり取りを行ってきました。
その結果完成したデザインは、プレイボーイ社のご担当者は勿論、オーナーのヒュー・ヘフナー氏にもご満足頂くことができました。 |
| ─ どのくらいの期間で開発されたのでしょうか? |
| 企画が立ち上がってから完成まで、およそ1年半かかりました。液晶を搭載していないシンプルな商品ではありますが、皆様に楽しんで頂けるよう、本当にいろいろと細かい部分に気を配り、時間をかけて開発しました。特にハード系のデザインに時間をかけました。告知ランプであり、パチスロプレイボーイのシンボルでもあるラビットヘッドランプについては、光った時の「美しさ」にもこだわり抜いたのですが、こだわればこだわるほど、量産する際、その「美しさ」の品質を一定に保つのが難しく、微調整を何度も行い、ようやく商品化レベルまで高めることができました。 |
| ─ プレイボーイとのタイアップということは、やはり男性ターゲットを意識されて開発を進められたのでしょうか? |
最初は30代以上の男性をイメージして、「シンプル」で「カッコいい」というコンセプトで開発を行いましたが、その結果、あまりパチスロを触れたことのない女性や、これからパチスロを始めようと考えていらっしゃる初心者にも喜んで頂けるような商品にも仕上がっています。 |
| ─ 山佐さんでは珍しい、完全告知マシンとなっていますが、5号機ということで、誰でも安心して、プレイが出来ることを念頭に開発されたのでしょうか? |
| もちろん完全告知なので、「ラビットヘッドが光ればボーナス確定」というゲーム性が軸になってはいますが、プレイしている方だけがわかる「こっそり告知」だったり「違和感」だったり、遊べば遊ぶほどバリエーションが広がるような、飽きの来ない演出を随所にちりばめています。 |
| ─ 25パイ、30パイと2種類のコイン仕様を用意しておりますが、ゲーム性に違いはあるのでしょうか? |
はい。25パイは基本的に後告知がメインで、ブドウ図柄がボーナスの鍵を握っています。ブドウが揃った次のゲームは、思う存分ボタンをネジらせてください!一方、30パイは先告知がメインとなっており、リプレイがゲーム性の重要なポイントとなっています。 |
| ─ 「キュピーン」「ボフッ」などのボーナス確定の告知音には相当の拘りがあるかと思いますが、実際にどのようにして開発していったのでしょうか? |
「キュピーン」の方は気持ちよさに加えて、高級感を出すことに注力しました。具体的には高級ライター(デュポンライター)の蓋を開けるときのイメージです。このため本物のライターをスタジオに持ち込み、何度も火を付けて、その音をイメージしながら告知音を作成していきました。一度完成した告知音は実機に組み込んだ後、試打室に運び、実際プレイする方がもっとも気持ちよく聴こえるように、何度も繰り返し調整していきました。
「ボフッ」については、ご好評頂いた『レキオ』の告知音を再現していますが、レキオとパチスロプレイボーイはスピーカーの位置や特性など、相違点が数多くあるので、聴こえ方を「再現」するためのチューニング作業を、こちらも繰り返し調整しています。こうした苦労の甲斐あって「キュピーン」も「ボフッ」も、それぞれ気持ちよい音に仕上がっていると思います。 |
| ─ 本機ではCRAZY KEN BANDの「横山 剣」さんがプロモーション展開していますが、どのような狙いがあるのでしょうか? |
「プレイボーイ」という単語を耳にしたとき、そのイメージは人それぞれなのではないでしょうか。実際私達スタッフの間でも、「色男」「金髪のセクシー美女」「ちょっとエッチな雑誌」、「大金持ち」「ファッション」など、実にさまざまな“プレイボーイ像”がありました。この多様な“プレイボーイ像”を、そのままにしておくのも面白かったのですが、これら多様性を踏まえながら、プロモーションについては、今回の商品コンセプトである「シンプル」で「カッコいい」大人のイメージで統一させる必要性を感じましたので、横山剣さんにプロモーションキャラクターとしてご協力頂きました。彼自身の生き方や考え方、そして佇まいは、プレイボーイという商品にピッタリだったのです。 |
| ─ ボーナス中のサウンドにも拘りがあるかと思いますが、その辺りをお聞かせ下さい。 |
| 海外の楽曲の「間」やグルーヴ感は、なかなか国内では再現しづらかったということもあって、実際にロスアンジェルスのスタジオまで足を運び、海外のプロミュージシャンの演奏を収録しています。やはりここでも実機をLAまで運び込み、サウンドの出方や聴こえ方をその場でチューニングしながら録音を進めていきました。また、元の楽曲をそのまま実機に当てはめるのではなく、曲の長さや構成、サビの持っていき方など、“パチスロ”のボーナスとして最も気持ちの良いバランスでアレンジを加えています。 |
| ─ 機械を開発していく中で何か面白いエピソードなどありましたら、教えていただけないでしょうか? |
開発調査のために青山の路面店に足を運んだんですが、10代の女の子達に囲まれて浮きまくりでした。
また、「あくまでも業務上の目的(笑)」で、PLAYBOYサイトのメンバーになったんですが、会社のデスクでサイトを見てたら、物凄くエッ○な画像が出てきてドッキドキということも‥(笑)
他にも社内での会話の中で「プレイボーイ(を担当している)のコモダさん」とか「コモダさん(が今開発しているの)はプレイボーイ」とかいう会話が出ると、誤解を招く表現に‥ 時には自分で自分を「僕(が担当しているの)はプレイボーイです!」と言うことも‥(笑) |
| ─ 最後にファンの方に何か一言メッセージをいただけないでしょうか? |
| パチスロの原点を徹底的に追求した、弊社初の5号機『パチスロプレイボーイ』。本商品を皮切りに、これからも続々と皆様に楽しんで頂ける商品づくりをめざしてまいりますので、よろしくお願いします!照れウサギがとってもキュート!必見です。 |
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